お知らせ

2022-05-19 20:20:00

この子が欲しいと言わせたい

私が高校生の時の話しです。
高3の時、理系クラスで生物と化学を選択していました。
当時の生物の先生が、私たちに、大学入試の答案に採点する大学教員に「この子が欲しい」と言わせる答案を書けと口癖のように言っていました。生物が"生きている"と言うことを深く理解した、科学の本質に迫る解答を書きなさいと。そうすれば、大学教員はこの子がうちの大学に欲しいと思ってくれると。
当時は合格最低点や採点基準、配点などが事細かには公表されていませんでしたので、もしかしたら、ボーダー付近にいたら、逆転合格なんてこともあったのか??は分かりませんが、このことは、まさに現在の総合型選抜や学校推薦型選抜での志望理由書や活動報告書、小論文、面接には当てはまることだと思います。この子が欲しいと思わせる内容を表現できるように、たくさん勉強して、様々な経験を積んで、たくさん思考して欲しいと思います。

宮城県 仙台市で【総合型選抜(AO入試・推薦入試)個別指導】 志望理由書・活動報告書・面接の個別指導 をいたします。

総合型選抜や学校推薦型選抜で大学入試を考えている高校生の皆さん、連絡をお待ちしています。

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 つばめセミナー代表 平井