お知らせ
2021-10-30 17:06:00
志望理由書を書く前に(高1、2年生の皆さんへ)
つばめセミナーは志望理由書作成の個別指導を特に定期的ではなく、お互いの予定のあう日程で授業を進めていきます。すると、どうしても、出願直前の生徒さんが多く来られます。
もう少し時間の余裕があれば、生徒さんの生まれてからこれまでの人生の振り返りをしっかりとやってもらいます。過去を見つめ直すことで、自分が大切にすることや自分にとって価値のあることが、自分でも知らなかった部分も含めて、改めて認識できるでしょう。さらに、対話のなかで、自分自身の強みや興味の方向性を深堀りしてもらって、過去、現在、未来をつなげて、志望理由書に落とし込んでいくステップを踏んでいきます。私も生徒さんが志望する学問分野について一緒に調べていきながら、その学問分野の本を読んでもらったり、様々な質問を繰り出したながら、自分の引き出しの数を増やしてもらいます。
このように時間をかければかけただけ、生徒さんの学問への情熱の方向性がさだまり、揺るぎない志望理由書がかけるでしょう。
また、学びたい分野が定まっていなくて、でも、総合型選抜や学校推薦型選抜に挑戦したいという生徒さんが自分の志望理由を見定めるためのお手伝いができると思います。
活動報告書については、一見、受賞歴などの華々しい実績はなくても、高校時代に懸命に取り組んだ活動から学んだこと、その学びを将来にどのように生かしていくのかをしっかりPRできるようになります。
総合型選抜や、学校推薦型選抜で合格を目指す高校2年生、1年生のみなさん、是非時間の余裕があるうちに、対話を通じた志望理由の探求をしてみませんか?そして特に、何を学びたいのかよくわからないと思っている人にこそつばめセミナーに来てほしいと思っています。あなたは将来何をしてご飯を食べたいのか、どうやって職業に結び付けたいのか、自己探求から一緒にはじめてみませんか。
宮城県 仙台市で【総合型選抜(AO入試・推薦入試)の個別指導塾】 志望理由書・活動報告書・面接の個別指導 をいたします。
総合型選抜や学校推薦型選抜で大学入試を考えている皆さん、連絡をお待ちしています。
お問い合わせはこちらまで→メールアドレス:info@tsubame-seminar.com
つばめセミナー代表 平井
2021-10-30 16:55:00
面接対策②
面接対策で何を準備していくのか?
書店で、大学入試の面接対策本やネットで「大学入試 面接」と検索するといろいろと出ています。
基本的には、そこに書いてあるような一般的な質問が多いと思います。そしてまずは必ず志望理由が聞かれるでしょう。
志望理由書に書いたことと全く違うことを答えるのは、言語道断ですが、志望理由書に書き切れなかったことや、出願から面接までの間に深められた学びの内容など+αの内容は是非面接官の先生方にアピールしたいものです。
また、志望理由書がきっかけだけになってしまっている場合は挽回のチヤンスです。きっかけから興味を持った学びをどのように深めていきたいのか、その学びをどのように発展させていくのか、更には、その学びをどのような社会課題の解決に役立てたいのかまで語れるようになれば完璧です。あなたにとって、志望する学びを探求する意味をしっかり伝えられるように準備していきましょう。
また、よくあるパターンの大学の立派な施設で学びたいと志望理由書に書いた場合、面接で、その件について問われたら、施設を活用して自分が何を学び、そこから何を得ようとして、それを更に次の学びにつなげるのか、あるいは、施設を活用した活動とその意義を語れるようにしておくといいでしょう。
すべてにおいて、志望する学びに結び付けて、何をどのように学び、学びをどのようにいかしていきたいと考えているのか、しっかりと自分自身に向きあういい機会ととらえて見るのも、いいでしょう。
そして、どのくらいの時間が必要か?それは、時間に余裕があれば、いろんな人に面接の練習をしてもらうといいでしょう。学校の先生だけでなく、採用面接をしたことのある社会人(親やその知人など)にも見てもらうといいと思います。
プレゼンが必要な面接の対策について③で解説したいと思います。
宮城県 仙台市で【総合型選抜(AO入試・推薦入試)の個別指導塾】 志望理由書・活動報告書・面接の個別指導 をいたします。
総合型選抜や学校推薦型選抜で大学入試を考えている皆さん、連絡をお待ちしています。
お問い合わせはこちらまで→メールアドレス:info@tsubame-seminar.com
つばめセミナー代表 平井
2021-10-11 17:55:00
大学入試の面接対策①
大学入試の面接は志望理由書や活動報告書に基づいて実施されます。
まずは、しっかりと”自分自身の言葉”で志望理由書と活動報告を作成するのが先決ですが、面接は出願書類に書ききれなかった思いをPRできる場とも言えます。
限られた時間のなかで、自分の大学と学問への探求の思いをPRをしていくのか、しっかり対策を練って面接に臨みたいところです。東北学院大学や東北福祉大学は通っている県内の高校であれば総合型・推薦型で進学者がそれなりにいるでしょう。その場合には、過去の受験者の面接の質問の蓄積があるはずですから、それを活用しない手はありません。なくても、頻出の質問は決まっています。しっかり基本的なことについては、頭に入れてそのうえで、自分の学問探求と志望大学に入りたいという熱意を伝えられるようにしっかりと準備していましょう。
じゃあ、何を準備していけばいいのか?準備にはどのぐらい時間がかかるのか、もう少し詳しく面接対策②でお話していきたいと思います。
宮城県 仙台市で【総合型選抜(AO入試・推薦入試)の個別指導塾】 志望理由書・活動報告書・面接の個別指導 をいたします。
総合型選抜や学校推薦型選抜で大学入試を考えている皆さん、連絡をお待ちしています。
お問い合わせはこちらまで→メールアドレス:info@tsubame-seminar.com
つばめセミナー代表 平井
2021-10-09 22:11:00
まもなく学校推薦型入試の出願が始まります
学校推薦型選抜を目指す、高校3年生の皆さん、まもなく出願開始ですね。出願書類の準備は進んでいますか?
特に公募型の推薦入試の場合には志望理由書が大切な評価の基準になっている大学が多くなっています。
しっかりと準備して臨んでください。
高校1年生、2年生の皆さんは来年、再来年の大学受験に向けてまずは、自分の志望大学・学部の出願パターンや必要な書類・入試に必要な資格や、面接、小論文の有無などを確認し、いつごろから準備を開始すべきかを計画しておくことが大切です。総合型選抜は9月から出願がはじまります。一部大学では、7月ごろから出願が開始の大学もあるようですので、早めに出願時期を確認して準備を進めましょう。
そして何よりも、日々の学習をしっかりと取り組んで、評定を稼いでおきましょう。
高2生、高1生の皆さんは志望理由書作成のための自己分析から始めてみませんか?
宮城県 仙台市で【総合型選抜(AO入試・推薦入試)の個別指導塾】 志望理由書・活動報告書・面接の個別指導 をいたします。
総合型選抜や学校推薦型選抜で大学入試を考えている高3生の皆さん、連絡をお待ちしています。
お問い合わせはこちらまで→メールアドレス:info@tsubame-seminar.com
つばめセミナー代表 平井